駐車場の利用目的の変更による、既存ラインの黄線による上書き及びゼブララインの追加、並びに既存文字の消去工事の施工例です。
ラインの上書き部分も含め、新設のゼブララインの位置の確定し、チョークにて墨出し。その後、プライマーを塗って、ライン工事の下地を作ります。
既存の契約車両のスペースを車の通行、侵入、駐停車禁止エリアである、黄色のゼブラゾーンに変更します。外枠の白線部分は黄線で上書きし、中に黄色の溶材で、ラインでゼブララインを書きます。
ハンドマーカーを使って、黒ペンキを噴射し、既存の白線ラインと「契約車両」の文字・駐車番号を消します。
黄線ラインの保護、文字部分の外縁に使用した養生テープを撤去します。
溶材で書いた、黄色のゼブララインは、通常の気候であれば、10分程度で、使用可能となります。黒ペンキにより消去をした部分に関しては、半日を待っての使用開始となります。ご了承ください。
尚、自動車・自転車・バイクなどが施工範囲近くに置いてある状態での施工は出来ません。事前に移動をしていただくか、車両の速やかな移動をお願いします。
※軽・P・徐行・停止・月極・IN・止まれ・来客用・OUT・STOP・駐車禁止などの文字の大きさは標準タイプ(皆様が頻繁に目にされる)です。
※停止線や横断歩道・矢印などの巾、駐輪場マーク(自転車マーク)・身障者マーク(車椅子マーク)の大きさは標準タイプ(皆様が頻繁に目にされる)です。駐車場の区画線ライン工事はおまかせ下さい。