アスファルト舗装工事はお任せください
雨水浸透トレンチ工事
![雨水浸透トレンチ工事【着工前】](https://hosousougou.com/wp-content/uploads/2023/12/rainwater1-1024x576.jpg)
着工前
開発に伴う浸透施設の設置工事の施工例です。透水管91m、透水桝18か所を設けました。工事費用や料金・単価が分かりやすいように、下欄の参考見積書は浸透管100m、浸透桝20箇所としました。またコンクリート蓋の方が安いのですが、グレーチングの届出でしたので、設計どおりの施工になりました。
![掘削](https://hosousougou.com/wp-content/uploads/2023/12/rainwater2-1024x576.jpg)
掘削
工事範囲を機械にて掘削後、人力にて床を拵えますが、転圧は必要ありません。大切なのは、出来る限り、地山を傷めないことです。
![砂敷き均し](https://hosousougou.com/wp-content/uploads/2023/12/rainwater3-1024x576.jpg)
敷き砂工事
必ずしも必要な工程とは限りませんが、申請時に計画の届出があれば施工することになります。敷きならす工事であって、転圧をかけて砂の基礎を造る工事ではありません。
![浸透管・浸透ますの設置](https://hosousougou.com/wp-content/uploads/2023/12/rainwater4-1-1024x576.jpg)
浸透管の設置工事
単粒の砕石を敷設した後、ポーラス管やポラコンと呼ばれる浸透管が布設されます。砕石は貯留量や浸透率を向上させるため、単粒が使用されます。
![埋め戻し](https://hosousougou.com/wp-content/uploads/2023/12/rainwater5-1024x576.jpg)
埋め戻し
透水シートで、砕石部分を包むように蓋をし、発生土にて埋め戻しをします。これで、浸透管・浸透桝の設置工事は完了となります。
![路盤工事](https://hosousougou.com/wp-content/uploads/2023/12/rainwater6-1-1024x555.jpg)
路盤工事
駐車場の路盤は、充分締め固まるように、単粒度ではなく40-0の砕石で施工されます。単粒度は水が溜り、流れる空隙を造ることが目的でしたが、40-0は載荷荷重に耐えることが目的です。
![雨水浸透トレンチ工事【完了】](https://hosousougou.com/wp-content/uploads/2023/12/rainwater7-1024x576.jpg)
舗装工事・完了
透水性(浸透性)のアスファルト舗装を施し、工事完了となります。設計段階で、舗装の浸透・貯留の容量もあらかじめ計算されております。アスファルト工事の費用・料金・単価は、『舗装工事の価格・費用』を参照してください。
駐車場工事のすべてが分かる
![駐車場の白線ライン工事およびアスファルト舗装工事](https://nikkenliner.com/wp-content/uploads/2023/10/1212.jpg)
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