お電話・ファックス・メール等にてお問合せ下さい。御日程を取り決めて、現場調査をさせていただき、その後、お見積りの提出になります。ご契約になりましたら、着工となります。
広めの駐車場のアスファルト舗装工事です。もともと、砕石の駐車場でしたので、排水側溝もなく、勾配も取りにくかったため、透水性の舗装工事を施工しました。
透水性舗装と決定いたしました。理由は、雨水の勾配が取りにくいことと、排水経路までが、若干距離があったためです。路盤材は、再生砕石として、敷地内の整地完了後、大型車にて運搬しました
砕石搬入後、グレーダーにて、高さ調整をしながら、砕石を均等に敷き均します。
グレーダーによる敷き均し後、ローラーにて路盤材を締固めます。アスファルト自体にはさほど強度はありませんので、この路盤の転圧がとても重要です。
アスファルト合材は、基準の温度内で現場に運び込む必要があります。
フィニッシャーにてアスファルト合材を敷き均します。手轢きの舗装に比べ、機械にて敷き均しをした方が、早く、きれいに仕上がります。
ローラーにて、アスファルト合材が冷めないうちに、締固めます。締固めラインが残らないよう注意をしますが、気温や現場状況により、多少、跡が残る場合があります。プレート等で可能な限り、補正いたします。
舗設完了後、開放使用およびライン・車止め施工の邪魔にならないよう、速やかに機械の移動および撤去を行います
工事完了後、即日の解放となりますが、時間や日程の都合上、或いは車止めの接着の様子で、翌日の引き渡しとなる場合もありますが、ご容赦下さい