残土処分工事の流れ
残土処分工事の施工例および価格・費用
建物の新築に伴う残土の処分工事の流れです。宅地や田・畑など新築や駐車場工事に伴う残土処分工事のご予定がございましたら、ご参考にして頂けたらと思います。残土処分工事は大型車による運搬が可能な現場に限られますが、
新築に伴う、宅地の盛土工事の施工例です。以下は、建築予定地の田や畑を良質の残土にて盛土をする工事例ですが、残土による盛土工事は、大型車による運搬が可能な現場に限られますので、ご了承ください。盛土工事の価格・単価に関しましては、『盛土工事の費用』をご参照ください。
建物解体工事に伴う残土処分工事の施工例
残土処分工事(建物解体)の着工前
宅地全体で230m2、そのうち駐車場の計画部分が約80m2あり、庭石に処分後、道路高まで約60cmの掘削・鋤取り・残土処分工事の流れです。
掘削
駐車場部分の土を掘削しながら、庭石が混じっていれば、大きなものは取り除きます。
庭石の解体
通常の大きさの庭石以外に、かなり大きな庭石があり、積み込みのため、ピックにて砕きます。
掘削
駐車場部分の土を掘削しながら、庭石が混じっていれば、大きなものは取り除きます。
庭石の積み込み
小さく砕かれた庭石がダンプに積み込まれ、石の引き取り業者まで運び出されます。
残土処分1
庭石が埋まっていた場所から掘削・残土搬出処分を行います。小さいものも含め、石が混じっている土と、そうでない土は分けて運び出さなければなりません。
残土処分2
石やコンクリートなどの混じっていない綺麗な残土を、バックホーにてダンプに積み込み運び出します。
残土処分工事(建物解体)の完了
バックホーのバケット・キャタで整地をして、宅地全体で230m2、そのうち駐車場の計画部分が約80m2あり、庭石に処分後、道路高まで約60cmの掘削・鋤取り・残土処分をする工事の完了です。
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