分譲地の造成工事の施工例
土工事による造成工事の施工例
残土処分工事の施工例を写真と説明文で紹介しました。田や畑の赤土や残土による盛土工事の流れ、宅地の残土処分工事など、残土処分工事の他にも、多数、施工例を掲載しておりますので、ご参考にして下さい。
造成工事(分譲地)の着工前
約520m2の造成地ですが、建築計画との高さに若干の違いがあり、基礎工事からも発生土が出るとの事で、約30cmの掘削・鋤取りをし、残土処分をすることとなりました。
掘削・鋤取り・残土処分
約20cmから30cmを目安に掘削をし、掘削した土をダンプに積み込み、場外へ残土処分します。残土を処分しながらマイナス30cmになるように鋤取り、整地・転圧をします。
法面施工・残土処分
将来、駐車場になる部分も含め、位置指定道路からも残土が発生する予定なので、法を大きく切る場所を数か所設け、前述の発生土の一部が、場内処分できるようにします。
造成工事
途中、設計の係の方から、勾配の問題で、一番奥の隅の土地のみ元の高さマイナス20cmに戻すよう指示があり、前述の法から発生した土の一部を、奥に戻し、整地・転圧をすることになりました。
造成工事2
梅雨時がまじかに迫っているため、機械による整地・転圧でうまくいかなかった土の塊の脇など、大きく水が溜まりそうな場所は、手作業にて仕上げられます。
造成工事(分譲地)の完了
最後に排土板や定規などを使って整地をし、約520m2の造成地で、約30cmの掘削・鋤取りをし、残土処分をする工事の完了となります。
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